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スキンケア

シャンプーの裏事情公開!!していいのかなここれ?意外と知らない、シャンプーの内緒話!!!

はい!

今回はシャンプーについてのお話をしていきますよーーー!!!

 

最初に書こうと思ったときは皆様からの要望もありましたので、シャンプーのレビューやおすすめ情報も書こうかと思ったんですが今回は書きません!!

 

なぜならという話になりますがとりあえず結論から話していきます。

 

ぶっちゃけ市販のシャンプーはほとんど違いはありません!!!!

ほぼラベルが違うだけ!!

 

なぜなら市販のシャンプーの原価のほとんどが宣伝広告費ボトル代だからです。

そこに利益まで入れてしまえばもうシャンプー自体の予算っていくらなの?

ってレベルなんです!!

 

つまりレビューするとどんぐりの背比べ的な状況になってしまうんです(笑)

 

とは言えそうなってくると「何を選んだらいいの?」「いっその事シャンプーやめる?」ってなってくるので最低限シャンプーをしていくにあたって覚えておいてほしい知識やシャンプーの仕方などをこれから解説していきます!!

 

みなと
みなと

パパ、序盤でかなりぶっちゃけたね(笑)

大丈夫なの?

 

 

 

うえぞん
うえぞん

大丈夫も何も本当のことだからね(笑)

それでも今からちゃんとフォローしていくよ!

 

そもそもシャンプーって?

 

あのシャンプーはこうだ!

このシャンプーはどうだ!

なんて話をする前にまず「シャンプーってなんなの?」ってところからしっかり考えていかないといけません!

 

「シャンプーとはなにか?」

単純です。

 

「洗うこと」

 

ではどうすればいいか?

 

シャンプーの正しい仕方と意味

この章にてそのどうすればいいのかを

解説していきます!!

正しいシャンプーの工程

・予洗い(最初の流し)

30秒以上流しましょう!!

↓↓↓↓

・本洗い

1.しっかりと手のひらでシャンプー剤を

伸ばしてから髪につける

2.しっかりと泡立て頭皮をマッサージする

様に洗っていく。

↓↓↓↓

・流し

ここでもまたしっかりと30秒以上流す。

各工程の意味

少し皿洗いに例えながら説明します!

・予洗い

最初の流しをなぜ予洗いというのか?

それはこの流しで全工程中の約70%もの汚れが落ちるからです!!

皿洗いをするときも皿にソースや食べ物が残っていっては泡もたたずベトベトです!

 

ですがそう言った汚れも、流せば目に見えて汚れの残り方が違いますよね?

頭もおなじことです!!

 

ですがほとんどの方が髪の毛を濡らしてシャンプーが馴染みやすいようにという意味合いで行っているようですが、それは間違いでここはめちゃくちゃ大事です!!

 

・本洗い

まず手のひらで馴染ませるのは必須ですね!

皿洗いでもスポンジで馴染ませますよね?

皿に直接洗剤つける人います?

それから、大事なお皿に傷が入らないように優しく洗うのと一緒で頭皮も優しく洗いましょう!

頭の方が皿より弱いんで丁寧に行きましょう!!

 

ここで髪の毛の汚れですが、泡を馴染ませれば十分汚れは浮きます!

 

・流し

ここ大事ですね!

泡ついてたり、ヌルヌルしてたり皿洗いも泡だらけで終わったりしませんよね?

頭も同じです!

 

しっかりと流していきましょう!!

ここで流さないと折角浮かせた汚れも、残ってしまう上に+αで洗剤まで残ってしまうので頭皮の炎症や抜け毛、薄毛の原因にもなります!

 

 

みなと
みなと

最近思うけどパパのたとえ話って大体

台所の話になるよね!(笑)

 

 

 

うえぞん
うえぞん

……。

余計なことは気づかんでいい(笑)

とはいえ本当に洗い方は大事なのでしっかりと

覚えて帰ってください!

では次はシャンプー剤の中身について話します!

 

シャンプー剤の中身って?

ここからは気になるシャンプー剤の中身についてお話します。

最初の方でなんだかんだ言いましたがここを読んで頂ければその理由とそのうえでの選び方がわかるとおもいます。

シャンプー剤の中身の種類

基本的にシャンプー剤を構成しているのは

 

・水

・界面活性剤

・その他

ケア成分、保護成分、香料、防腐剤等

 

といった内容で構成されているのですが

まぁ水と界面活性剤以外をその他と書いている通りほぼ水と界面活性剤でできています!

その他はおまけ程度!

だからこそ「コラーゲン当社比2倍」だの「しっとり補修成分たっぷり」だの書いてあっても対して変わらないんですよね。

 

そもそもシャンプーって洗うものなんで入れる必要性もないんですが……。

そこで考えるべき点として「界面活性剤なら違いがある」というところなんですが基本的にあまり変わりません。

界面活性剤って?

ではでは!

界面活性剤ってそもそも何なのか?

どんな種類があるのか?

解説していきます!!

界面活性剤の効果

皆さんは水と油の関係はご存知ですよね

水と油は混ざり合わず分離しますよね?

その分離した際の境目のところが界面なのです!

界面活性剤はそこを活性化させる!

つまり水と油が混ざるようにしてくれるのです!

 

これを乳化といいます!

この乳化により、シャンプーの際には髪や頭皮に付着した油分を水と混ぜ合わせシャワーで流れる状態にしてあげるのです!

 

他にも界面活性剤には、様々な作用がありますが今回はこの乳化に絞りましょう!

多分皆さん飽きます(笑)

一応今までで書いてる記事でも少し触れているのでそちらも見ておいてくださいませ!

「あなたは、ヘアダメージが何か答えられますか?」意外と知ってそうで知らない髪の毛のダメージ徹底解説!!

界面活性剤の種類

これも飽きそうですが一応参考までに。

種類

・高級アルコール系

・アミノ酸系

・コハク酸系

・ベタイン系

・石鹸系

ここで細かい種類を説明しようと思ったんですが毎回恒例の次回また書きます作戦でいきます!

 

この記事の終わりにたどり着かなくなる 泣

みなと
みなと
また次回にまわすんかい!

 
うえぞん
うえぞん

そうさせてくれ(笑)

読んでる人が寝てしまう(笑)

でもちゃんと別記事でその記事を見ながらシャンプーを選べるような記事をかくよ!

 

てことで書きました↓↓

シャンプーの成分に特化して解説!!シャンプーの成分表を見るなら一緒に見てね

悪者と名高い噂のシリコンって?

ここら辺んの話は結構聞いたことがある方もいると思いますが……。

「シリコンは人体に対して基本的にアレルギー性も毒性もありません」

つまりは悪者ではありません!!

濡れ衣です!!冤罪です!!!

 

そもそもシャンプーにはいらないんですが(笑)

 

シリコンというのは簡単に説明するとコーティングしてくれる油です!

つまり洗った際の手触りや質感に影響します!

ですがシャンプー後トリートメントしますよね?

一緒じゃないですか?

 

なのでぶっちゃけ入ってても入ってなくても変わりません。

あとはシリコンが付きすぎているとカラーやパーマがしにくくなるなんて言いますが自分が思うにその変化に気付いている美容師はそう多くないと思います。

 

この話に関してもめちゃくちゃ言いたいことがあるので別記事で書きます。

とりあえず今回は「シリコンは別にあってもなくてもいい」それだけ覚えて帰ってください!

 

みなと
みなと
この話は普段からパパぼやいてるもんね(笑)

 

 

うえぞん
うえぞん

そうなんよね!

この話は、最近の美容師さんで特に勉強をせずにお客さんと同じくらいの知識で何となく仕事をしてる人に対して一言言いたいのとその実態を皆さんに伝える記事をちゃんと書くよ!

 

・オーガニック、無添加、ボタニカル?

 

ノンシリコン以外にも最近巷で人気なシャンプーの代名詞としてオーガニック、無添加、ボタニカルなんてタイプのモノが販売されていますね!!

 

実際そのあおりを受けてサロンシャンプーもこの系統は増えてきています!

 

こういった商品を購入する前に考えてほしいことがあります!!

そもそも大事なのは中身がなんなのか?

いくらオーガニック、無添加、ボタニカルといえども屁理屈になりますがそこら辺の雑草も全部あてはまりますよね?

 

もし私がそこら辺の雑草から無添加のボタニカルシャンプーを作ったら買ってくれます?

買いませんよね?

 

では現在使ってる方に聞きます!

そのボタニカル商品の中身はなんですか?

そこなんですよ!

 

少し話は戻りますがシャンプーに関して言えばそれは洗うもの!

つまりは洗浄剤が天然由来、もしくは植物由来

ってことはわかりますよね?

 

少し成分の話を持ち出しますが刺激と洗浄力が強い界面活性剤でも石油からもヤシ油からもつくれる成分もあります!

 

つまりは原料を変えて植物由来に限定して石油系と同じようなシャンプーを作り出すことも

できるということです!

 

ちょっと詐欺っぽいですけどなにも嘘はついてはいません。

勝手に買う人たちがイメージで買っているだけなんです。

もちろん中には成分にこだわったシャンプーもあるんですがそれについてはこの後書きますね。

 

みなと
みなと
つまりはそんな肩書なんか無視してそいつの中身を知ろうってことね?

 

 

うえぞん
うえぞん

まさにその通り!!

人だけでなくシャンプーもちゃーんと中身で判断しないと騙されてしまいますよ!!

 

市販品とサロン専売品の違い

ここまで説明したことをもとに

市販品とサロン専売品の違いを解説します!

市販品とサロン専売品の原価

ちょっとビジネス的な匂いがしますね。

でも意外と大事なんです

この「原価」

どんな違いがあるのかというとわかりやすいのが

「宣伝広告費」

皆さんは市販のシャンプーのCMを見たことありますよね?

言うまでもないですがあれめちゃくちゃ

お金がかかってます!!

もちろんそのコストもシャンプーの値段に含まれているんです!

そしてもう一つが「容器代」あれめちゃくちゃ高いんすよ!

 

しかも市販のものに限ってめちゃくちゃこっててお洒落な感じの有りますよね?

 

さてさて

一方のサロン専売品のものに関してはほとんどCMなんて見たことないですよね?

しかもボトルも割かしシンプル!

ではどこにお金をかけているのか?

もちろん成分にかけているんですよね!

全てのサロンシャンプーがそうだとは言いませんが基本的にはこんな感じです!

あなたは「諸経費」と「質」どちらにお金をはらいますか?

 

ちなみに1500円前後の市販のシャンプーもばっちり市販のカテゴリーですし

ものによると一番損するタイプのジャンルなので慎重に買いましょう!

・そもそもの目的の違い

お金のことに関して書きましたが本来のシャンプーとしてどうちがうのか?

ざっくりと解説すると洗うということに関しては一緒なんですが違いとしては

・市販シャンプー

「できるだけダメージを隠して質感をよくする」

・サロンシャンプー

「ダメージが今以上にに進行するのを抑える」

という目的の違いがあります!

なのでこの目的にあわせて

どちらを選ぶかを決めればいいんです!

まとめ

ここまで長くなりましたが

一度まとめると、

・まずは洗い方からしっかりと!

・洗い方のそれぞれの意味を理解する!!

・シャンプーに関しては余計な補修成分等の

 広告や謳い文句に騙されないようにする。

・流行りは最先端技術でなくただの流行りと心得よ!

・ぶっちゃけ市販のシャンプーはあまり変わらない

・市販の500円前後のものならいっその事

 好みの手触りと香りで買えばよい!

・極端だが市販なら500円前後、高いものは

 サロン専売品をおすすめします!

とこんな感じですかね

書いていてさらにまとめたいところが

できたのでさらに詳しく記事を作るますね!!

 

みなと
みなと
またまた長くなったね!

 
うえぞん
うえぞん
次回以降はまた成分をメインとして

記事をつくるからまた長くなるかも……。(笑)

では今回はここらへんで

次回もお楽しみに!!

 

 


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