この記事を見に来てくれてありがとうございます!
Twitterでは「シャンプーはどんなのがいいんですか?」というDMを多くもらうようになってきたうえぞんです!!
最近そんな質問を頂きながら毎回こうお伝えするのです!
「まずはシャンプーを変える前に【洗い方】と【乾かし方】を変えてみませんか?」
これがめちゃくちゃ大事なんです。
正直、ここをしっかりとしたやり方に変えて頂ければ高いシャンプーを買うよりも簡単かつ早く効果を実感できるかもしれません!
現状で髪や頭皮の悩みがないという人も1度これから紹介するやり方を実践して頂ければ今後起こるであろうトラブルの予防にもなるので是非チェックしてください!!
それがねぇ
めちゃくちゃ変わるんよ!そもそもこれこそが基本の「キ」だからね!
正しいシャンプー法
ではでは
これから予洗い、本洗い、流しの3ステップで解説していきますね!
予洗い
実は1番大事なのがこの予洗いなんですよね!
なんならここが本洗いです!
なんて言ったってシャンプーの工程の中で落ちる汚れの約70%がここでおちてしまいます!
・まずお湯の温度は36~40度くらいで流します。
・シャワーで流すときにちゃんと水流が頭皮まで伝わるように指で頭皮をしっかり触りながら流しましょう。
・意外と流し損ねが多いうなじ周辺もしっかしとシャワーが当たるように流しましょう
・最低でも30秒以上は流しましょう!
本洗い
次は皆さんが割と本命としてゴシゴシ行っちゃうところです。
実はここそんなにゴシゴシしなくてもいいのです。
そもそもシャンプー剤はそんなに擦らなくても汚れを浮かせてくれますし、泡もそんなに気にしなくても実際に泡で変わるのは洗い心地という気分だけです。
なので頭皮の事を考えて優しくマッサージをイメージして洗いましょう!
シャンプーの量も必要最低限で行きましょう!
一度に使う量が多ければ多いほど刺激は増えると認識してください。
・シャンプー剤は手で必ず伸ばしてから付ける
・ゴシゴシせずにマッサージを意識して洗う
・泡はそんなに気にしない
・一番のポイントは頭皮にシャンプーを馴染ませること
・シャンプーはショートなら1プッシュ、ロングで2・3プッシュ
流し
はい
もちろんここもとても重要です!
ここまでであらかた汚れを落としたり浮かせたりしてきたわけですよね?
それをしっかり流さないと大変なことになります!!!
皿洗いで洗ったお皿の泡は流しますよね?
頭皮も勿論同じなのです!
<div class=”simple-box5″><p>ここにテキストを入力</p></div>
・最初の予洗いと同じくです
・ただ違うのはシャンプー剤を付けているので耳後ろやうなじ等流しにくいところの流しは怠らないようにしっかりとお願いします!!
そうなんだよね!!
30秒とか短そうでめちゃくちゃ長いからね!
でもめちゃくちゃ大切だから是非やってほしい!!
正しい乾かし方
はい
ここまででちゃんと洗えたとなるとその後も大事です!!
乾かさないとどうなるか?
- 薄毛(冷え、炎症等)
- 臭い(雑菌)
- ベタつき(皮脂過多)
- フケ(乾燥)
- 痒み(乾燥、炎症)
- ヘアダメージ(摩擦、乾燥)
これらの全ての原因になります!!
なぜこの様な弊害が起きるかというとメカニズムはこうです!
濡れたまま放置→(髪が弱い状態)(頭皮が冷える)
↓↓↓
頭皮が濡れた髪に覆われる→(頭皮と髪の間の湿度大)
↓↓↓
寝る→(雑菌熟成)(炎症発生)→(守ろうと油分過多)
ざっくりとこんなメカニズムで悪化していきます!
わかりにくいな。
今度図解を用意します!!
つまりは濡れたまんまのタオルを放置するのと同じで雑菌が繁殖し臭いが強くなります。また頭皮のバランスを保ってくれてる常在菌が負けてしまいます。
そうなるとバランスを崩した頭皮は、乾燥と皮脂の過剰分泌を繰り返して負のサイクルがスタートします!最悪の場合は、脂漏性湿疹等の症状に陥る可能性があります!
どう乾かすのがいいか?
・しっかりとお風呂からあがる前に水気を取る
・タオルでトドメに水気を取る
・タオルはあまり擦らず髪をプレスするように!
・髪からドライヤは最低でも10センチは離しましょう!
・ドライヤーは美容師の様に振って熱を分散させる!
・シャワーと同じくちゃんと頭皮まで熱が届くように頭皮を触りながら乾かしましょう!!
基本はこれらのことを守っていただけるとめちゃくちゃ頭皮環境も仕上がりも変わってくると思います!!!
まとめ
一応まとめとしては、まずはモノに頼る前に自分の力で変えられるものは変えちゃいましょうってことです!!
また上記の事も図解等ができたらさらに詳しくお話をさせてもらいます!
そうだね!
知ってると知らないではとても大きな差がつくらね!是非ものにしてもらいたいね!!
ではでは今回はこのくらいにして次回も乞うご期待